2016年6月24日、篠原康(特任研究員)さんら3名の研究提案「複合相関が織りなす極限マテリアル – 原子スケールからのアプローチ」が、文部科学省の「ポスト「京」で重点的に取り組むべき社会的・科学的課題に関するアプリケーション開発・研究開発」萌芽的課題1「基礎科学のフロンティア – 極限への挑戦」に採択されました。篠原康さんは、サブ課題C:強光子場中マテリアルの原子論的シミュレーション – 波動関数理論から臨む光と物質の相互作用を主に担当します。詳しくはこちら。