留学生募集
東京大学大学院 石川研究室への留学
東京大学大学院工学系研究科原子力国際専攻 石川研究室では、最先端のレーザーやがん治療用重粒子線と、原子・分子・物質・生体との相互作用を、理論・シミュレーションを使って研究しています。特に、高強度フェムト秒レーザーやアト秒レーザーパルスに照射された原子・分子の量子力学的第一原理計算で、世界でも有数の研究成果をあげています。
石川研究室が所属する原子力国際専攻の授業は、すべて英語で行われ、留学生もたくさんいます。現在、石川研究室にはインドネシアからの留学生が在籍し、過去にはイランからの留学生が巣立っていきました。
研究室メンバーの声
博士課程(D1):イリヤ・チホミーロフ
研究テーマ:Time-Dependent Multiconfiguration Study of High-Harmonic Generation from Multielectron Atoms
(時間依存多配置理論による多電子原子からの高次高調波発生の研究)
<メッセージ>
原子力国際は、さまざまな領域の専門家と協力して研究することができる、チャンスにあふれる非常に魅力的な学科です
留学生募集要項
石川研究室では海外からの優秀な大学院生(修士、博士)を歓迎します。
留学生として石川研究室での研究を希望する場合は、Special Graduate Programにご応募下さい。