石川顕一教授が代表をつとめるプロジェクト「光量子科学によるものづくりCPS化拠点」が、アメリカ物理学会の取材を受け、APS TVで紹介されました。
当研究室の石川顯一教授、篠原康特任助教が所属する研究グループが、ワイドギャップペロブスカイト半導体であるCH3NH3PbCl3単結晶に高い電場強度の中赤外領域のレーザーパルスを照射すると可視から紫外にわたる幅広い波長範囲の光が発生することを発見し、その発生機構を解明した。
平成30年3月14日に石川顕一教授が日本学術振興会より平成29年度科研費助成事業審査委員の表彰状を授与されました。
第2回アト秒科学に関する国際シンポジウムのプログラムです。アト秒科学にご興味のある方はぜひご参加下さい(入場無料)。
石川顕一教授の講義映像がUTokyo OCWxにて公開されました。
特任研究員の篠原康さんが総合研究奨励賞を受賞し平成29年3月22日東京大学で行われた授賞式で総合研究奨励会の光石衛代表理事(写真右)から表彰状を授与されました。
2016年12月6日(火)にイタリアのカターニア大学のMusumeci教授と京都大学の龍頭先生をお招きしてセミナーを開催いたします。ぜひご参加ください。(入場無料)
2016年12月2日(金)にトンネルイオン化や高次高調波発生の第一原理計算分野で活躍している、ドイツ語圏の若手研究者2名によるセミナーを開催いたします。ぜひご参加ください(入場無料)。
2016年6月24日、篠原康(特任研究員)さんら3名の研究提案「複合相関が織りなす極限マテリアル – 原子スケールからのアプローチ」が、文部科学省の「ポスト「京」で重点的に取り組むべき社会的・科学的課題に関するアプリケーション開発・研究開発」萌芽的課題1「基礎科学のフロンティア – 極限への挑戦」に採択されました。篠原康さんは、サブ課題C:強光子場中マテリアルの原子論的シミュレーション – 波動関数理論から臨む光と物質の相互作用を主に担当します。詳しくはこちら。